大阪府大阪市都島区・地方独立行政法人
大阪市立総合医療センターの看護師年収・看護体制
給与・人員・夜間の体制を、総務省と厚生労働省の公的データから病院ごとにまとめています。
- 大阪府大阪市都島区
- 地方独立行政法人
- 1063床(一般975・感染症33・精神55)
- 高度急性期が中心
- 急性期一般入院料1(2025年7月時点)
- 地域医療支援病院
看護師の年収(常勤)
671万円 常勤看護師1人あたりの年間給与(令和7年度決算)。賞与・夜勤などの手当・残業代を含み、退職手当は含みません。
- 常勤の看護職員
- 1,232人2026年3月末。任期付・再任用を含む
- 平均年齢
- 37.4歳常勤職員
- 県内の公立病院の中央値
- 651.5万円この病院は +19.7万円
- 前年度から
- −0.3%令和6年度決算との比較
年収の内訳(1人あたり)
- 基本給403.3万円
- 賞与(期末・勤勉手当)153.8万円
- 特殊勤務手当(夜間看護手当など)48.5万円
- 残業代(時間外・休日勤務手当)18.1万円
- その他の手当(夜勤手当・宿日直・通勤など)47.5万円
基本給には地域手当・扶養手当が含まれます。夜勤手当は「その他の手当」に入ります。比較の対象にしている全国の公立病院684病院の中で、残業代は多いほうから433位(上位64%)、特殊勤務手当は73位(上位11%)です。
大阪府の公立病院と比べる(19病院中7位)
- 1市立貝塚病院 716.8
- 2大阪精神医療センター 712.0
- 3市立豊中病院 710.3
- 4八尾市立病院 704.9
- 5大阪市立十三市民病院 693.4
- 6市立岸和田市民病院 677.7
- 7大阪市立総合医療センター 671.2
- 8市立吹田市民病院 662.7
- 9市立柏原病院 655.3
- 10市立池田病院 651.5
- 11泉大津市立周産期小児医療センター 648.1
- 12大阪はびきの医療センター 634.8
- 13市立ひらかた病院 630.7
- 14市立東大阪医療センター 628.0
- 15大阪国際がんセンター 616.5
- 16大阪急性期・総合医療センター 612.8
- 17大阪母子医療センター 605.4
- 18りんくう総合医療センター 590.7
- 19堺市立総合医療センター 587.8
単位:万円。常勤看護師が20人以上で、確認中の値がない公立病院(自治体病院・地方独立行政法人)。病院の平均なので、職員の年齢構成や部署の構成で差が出ます。かっこ内は決算上の団体名です。
看護体制
- 看護師(常勤+非常勤)
- 1,197人2025年7月1日。非常勤は常勤換算
- 助産師
- 82人
- 看護補助者
- 35人
- 病床利用率
- 74%2024年度・一般病床928床
- 10床あたりの病棟看護職員
- 10.2人看護師・准看護師・助産師。一般病床
夜間・看護補助の届出(2026年10月1日時点)
- あり看護職員夜間配置加算夜勤の看護職員を基準より手厚く配置している病院が届け出る加算です。全国6,773病院のうち23%。
- あり急性期看護補助体制加算看護補助者を配置して看護師の業務を分担している急性期病院の加算です。全国の40%。
- あり看護職員処遇改善評価料救急搬送の受け入れ実績などで対象が決まる、看護職員の賃上げ用の評価料です。待遇の良さを示すものではありません。
- なし看護補助加算地域一般入院料の病棟や、精神病棟・結核病棟などが対象の加算です。急性期一般入院料の病棟は、上の急性期看護補助体制加算のほうを届け出ます。
病棟の構成(一般病床・2025年7月1日時点)
| 入院料(病棟の種類) | 病棟 | 許可病床 | 看護師・准看護師 | 助産師 |
|---|---|---|---|---|
| 急性期一般入院料1 | 16 | 662 | 477 | 34 |
| 小児入院医療管理料1 | 5 | 143 | 119 | 15 |
| 休棟中の病棟 | 1 | 47 | 0 | 0 |
| 特定集中治療室管理料2(ICU) | 2 | 28 | 100 | 0 |
| 緩和ケア病棟入院料1 | 1 | 24 | 26 | 0 |
| 新生児治療回復室入院医療管理料(GCU) | 1 | 22 | 28 | 5 |
| 救命救急入院料3 | 1 | 13 | 50 | 0 |
| ハイケアユニット入院医療管理料1(HCU) | 1 | 12 | 28 | 0 |
| 総合周産期特定集中治療室管理料(新生児)(NICU) | 1 | 12 | 27 | 1 |
| 脳卒中ケアユニット入院医療管理料(SCU) | 1 | 6 | 17 | 0 |
| 総合周産期特定集中治療室管理料(母体・胎児)(MFICU) | 1 | 6 | 0 | 18 |
病床機能報告は一般・療養病床が対象のため、感染症・結核・精神病床の病棟は含みません。人数は常勤の人数+非常勤の常勤換算で、看護師の欄は准看護師を含みます。 入院料は2025年7月1日時点の名称です。2026年6月の診療報酬改定で名称が変わったものがあります(近畿厚生局の名簿には現在の区分の記載がありません)。 すみれ9_MFICU(産婦人科・6床)は助産師18人で運営され、看護師の報告は0人です。すみれ9_一般(産婦人科・35床)は助産師32人で運営され、看護師の報告は0人です。 休棟中の病棟が1つあります(2025年7月1日時点)。
大阪市医療圏で求人を探す
出典と計算方法
- 年収・人数・平均年齢:総務省「地方公営企業決算状況調査」令和7年度決算(e-Stat、2026年9月29日公開)病院事業 表66(地方独立行政法人)の常勤職員。常勤職員の給与総額 ÷(年間延職員数÷12)。自治体病院について総務省「地方公営企業年鑑」の値と一致することを確かめた計算方法を、地方独立行政法人にも同じように当てはめています。
- 病棟・看護職員数・病床利用率:厚生労働省「令和7年度病床機能報告」(2025年7月1日時点、実績は2024年度)。病床利用率=在棟患者延べ数 ÷(休棟中の病棟を除いた許可病床×365日)。在棟患者延べ数からも2025年7月時点で休棟中の病棟の分を除きます。決算の1,232人(2026年3月末・常勤)と病床機能報告の1,197人(2025年7月1日・非常勤を常勤換算で含む)は、時点と数え方が違います。
- 総病床数・届出:近畿厚生局「届出受理医療機関名簿」2026年10月1日現在。全国の割合は、名簿と照合できた6,773病院が分母です(厚生局ごとに名簿の時点は2026年8月〜2026年10月)。
- データは毎月(名簿)・毎年(決算・病床機能報告)更新します。誤りのご指摘は運営者情報の窓口へ。